前回からの続き。
さて、それからさらに気が付いたことは、関節のロック。
古武術の先生が言うところの 肩の溶かし込み がこれに相当するのではないか。
肩だけでなく、首、肘、手首、腰、膝、足首までロックさせることが可能らしい。
股関節と肩甲骨はロックさせない、のだと思う。違ったらすいません
各関節をロックした状態で、立禅をやってみると、、、なんとも不思議な気持ちよさと、柔らかさ、しなやかな強さを体感できた。
脱力や、柔らかく動く、を意識すると各関節から筋肉から全て脱力(というか弛緩)してしまいがちだけど。
このロックを使えば、しなやか且つ強靭な動きが可能になるのだろう。
三戦の構えもこれを意識してやってみよう。
具体的な用法は、まだわからないので、次回に(続くといいですねw)
※関節のロックは、力んで固めることとは違う、関節怪我すると治らないから判る人に聞いてやってね。
ちなみに、ワシのやり方が正しいかどうか判らないので聞かないでねー